マンションに使用されている「クッションフロア」の素材・種類

マンションなどの建物の床に使われる素材は木質のフローリングなどが一般的ですが、キッチンやトイレなどの水まわりに関して使われる素材として、クッションフロアと呼ばれるものがあります。マンションだけではなく、大型の複合施設などでも使われている素材で、耐水性や耐摩耗性があることから、様々な建物で使用されています。クッションフロアは塩化ビニルを使ったシート状の床材を指します。弾力性を持ったクッション材の表面に、ビニルが張られてできています。

一般的な住宅に使用されるクッションフロアは、2ミリから3ミリの厚さでつくられたものが多いです。表面の素材にビニルを使うことで、耐水性に優れた素材になっています。汚れに対しても強いのでトイレやキッチン、洗面所などの床に適しています。クッションフロアの中には、カビを防ぐための加工が施されているものや抗菌作用をもつ製品などがあります。耐水性だけでなく、耐摩耗性も含め色々な機能を含んだものが開発されているので、家族構成に合わせて素材を選択することが可能です。

例えば、マンションの中で犬などのペットを飼っている家庭であれば、消臭機能や滑りにくい素材が使用されたものを使用するといいでしょう。遮音性が高いものや傷つきにくいように耐摩耗性に優れているものもあるので、人数の多い家族に適しているかもしれません。

トイレやキッチン以外で使うことも可能なので、必要であれば使用してみると良いでしょう。クッションフロアはシート状の素材ですから、比較的簡単に施工することができます。使用したい場所に合わせてサイズをカットして調整することができ、接着剤で張り付けることもできるので、場合によっては自身で行うことができます。種類もたくさんあって、デザインで言えば無地のものから木目調や模様のあるものがあります。また凹凸がつけられた加工がなされているものや、マットな質感を出しているものなどもみることができます。

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